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城戸淳二教授と弊社会長坂本桂一の新著「学者になるか、起業家になるか」の刊行特別講演が開催されます(12月19日)。詳細はこちら

書籍紹介

学者になるか、起業家になるか

城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)
出版社: PHP研究所 (2011/11/16)
価格:720円(+税)
ISBN-10: 456977962X
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学者になるか、起業家になるか 城戸淳二 坂本桂一


出版社からの内容紹介 (Amazon.co.jp紹介より抜粋)

 理科系の人材は研究だけでなく、ビジネスにも強い!  白色有機ELの発明者と、IT企業のパイオニアが分析する「創造力」の育て方とは?

著者・監修者

城戸淳二(きど・じゅんじ)

 山形大学大学院理工学研究科教授。1959年大阪府生まれ。 84年早稲田大学理工学部応用化学科卒業。ニューヨークポリテクニック大学Ph.D。 93年世界初となる白色有機ELの開発に成功。 有機EL国家プロジェクトの総括責任者を務め、三菱重工らとルミオテック社を創業。 著書に「日本のエジソン 城戸淳二の発想」(ベストセラーズ)など。

坂本桂一(さかもと・けいいち)

 (株)フロイデ会長兼シニアパートナー。 山形大学客員教授。1957年京都市生まれ。 日本のITビジネスの黎明期から牽引役として活躍し、(株)サムシンググッド、 アドビシステムズ(株)(当時社名アルダス(株))、(株)ウェブマネーなど数十社を設立。 現在は戦略ビジネスの構想や新規事業立ち上げ、事業再生などハンズオン型コンサルティング活動を行う。 著者「頭のいい人が儲からない理由」(講談社)「新規事業がうまくいかない理由」・ 「新規事業・成功の<教科書>」(東洋経済新報社)、 「年商5億円の「壁」のやぶり方」(クロスメディアパブリッシング)、 「ブレークスルーの瞬間」(近代セールス社)など。

志村勉(しむら・つとむ)※監修

 山形大学大学院教授(技術経営学専攻副専攻長)、 山形大学荒川サテライト長/博士(工学_早大)、 大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール講師。 東京都青梅市出身。企業で構造デザイナーとして活躍した後、 新規事業や社内改革で実績をあげ、ベンチャー企業の創業と経営も経験。 実践主義の研究者であり、ビジネスデザイナー。 著書に『[新版]ビジネスプランニングの達人になる法』(PHP研究所)などがある。

目次

はじめに

第1章 理科系の「頭の使い方」はここが違う
  「城戸くん、希土類をやってみないか」がスタート ― 城戸
  成功者ほど、自分の人生を追い込んで考えている ― 坂本
  「ハングリー精神」が私の研究の原動力になった ― 城戸
  制約が大きいほど、クリエイティブになれる ― 坂本
  研究に「お金がない」の言い訳は通用しない ― 城戸
  1日24時間×週7日、仕事を考えられますか? ― 坂本
  実験の経験が少ないと、失敗の原因も分からなくなる ― 城戸
  名案がパッと思い浮かぶとき、出ないとき ― 坂本
  気持ちの切り替えを早くして、考える時間を増やす ― 城戸
  「ロジックの固まり」にして覚えたものは忘れない ― 坂本
  実験結果そのものに、失敗という存在はない ― 城戸
  コンピュータが扱えるロジックには限界がある ― 坂本
  新しいものを作り出すために、どんな人とも会う ― 城戸
  自分の興味を発信すると、向こうからやってくる ― 坂本
  どんな研究も「人との関係」の中でしかできない ― 城戸
  人に説明できなければ、考えたことにならない ― 坂本
  成績の悪い生徒からのほうが、ヒントを得られる ― 城戸
  ロジックに囚われると、最初から「できない」になる ― 坂本
  「できない」の根拠は、自分の思い込みが多い ― 城戸
  優れたアイデア1つでは、ビジネスプランになりえない ― 坂本
  研究のアプローチも、無数の組み合わせがある ― 城戸
  ビジネスこそ「思考実験」が不可欠である ― 坂本

第2章 競争をしなくても「創造力」は育つ
  創造力と競争心には、何の関係もない ― 坂本
  自分の目的も分からず、ただ競争していないか? ― 城戸
  他人との競争に頼らないモチベーションの高め方 ― 坂本
  日本の大学は、勉強しない学生に甘すぎる ― 城戸
  大学で勉強させないのは、社会的な人的資源のロス ― 坂本
  自分で「マニュアル」を作って理由を考えさせる ― 城戸
  日本の「現場」ではマニュアル化が足りない ― 坂本
  教科書を読んで分かる内容の講義に意味はない ― 城戸
  情報過多で、いちいち疑問を解決しない時代 ― 坂本
  優秀な人ほど、老いても好奇心が強い ― 城戸
  「できる営業マン」は必ずクリエイティブだ ― 坂本
  大学の先生にありがちな「独りよがり」の講演 ― 城戸

第3章 「変わった子ども」の才能を伸ばす方法
  「知的興奮」に囲まれた私の子ども時代 ― 坂本
  東大阪の中小企業の父親の背中を見て育った ― 城戸
  私が影響を受けたのは「ほぼ100%」本からです ― 坂本
  「やればできる」の先生の言葉が、勉強のきっかけに ― 城戸
  本は常に想像力を働かせて読む。速読は意味がない ― 坂本
  自分の子どもに、本を読む習慣をつけさせるには? ― 城戸
  解き方よりも、本人が勉強するモチベーションを ― 坂本
  実験で「モノづくり」のおもしろさを体験させる ― 城戸
  教科書に結果が書かれた実験では感動できない ― 坂本
  実験結果で「一喜一憂」する落差を楽しめるか? ― 城戸
  私の創造力を磨いてくれた「京都地学同好会」 ― 坂本
  子どもと大人が出会える場を作れ ― 城戸
  小学生のころに「得意ジャンル」の思考回路を作る ― 坂本
  子どもの一番身近な「人生の目標」は親である ― 城戸
  いちいち証明の必要を気にしてはアイデアは出ない ― 坂本
  小学校卒業までは、知的好奇心を刺激するのが一番大切 ― 城戸
  小学校を解散して、好きな分野の同好会で活動させる ― 坂本
  教科書以外の話ができる先生は3%しかいない ― 城戸
  子どものときのやり方は身体に染みついてしまう ― 坂本

第4章 「自分の限界」をどう乗り越えるか?
  「ゴール・オリエンテッド」が何よりも大事 ― 坂本
  自分の限界は「短期集中」で一線を越えるしかない ― 城戸
  テストしたら、私は「女性型脳」の典型だった ― 坂本
  研究のセンスがいいか悪いか、瞬間的に分かる ― 城戸
  「原理」の理解を助けるビジュアル化、概念化 ― 坂本
  子どものころ夢中になったプラモデル作り ― 城戸
  「調べること」と「考えること」を混同するな ― 坂本
  研究分野にもいる「映画監督」と「映画評論家」 ― 城戸
  理屈を「自分のツール」として使いこなせるか? ― 坂本
  どうせ間違えるなら、自分の言葉で間違えてほしい ― 城戸
  下手な知識や経験が、余計に足を引っ張る ― 坂本
  疑問の引き出しが少ないと、何を見ても気がつかない ― 城戸
  ビジネスの「非常識」ほど一生懸命に考える ― 坂本
  どんな仕事にも自分で工夫する楽しさがある ― 城戸
  私が直伝する経営幹部のモチベーションアップ法 ― 坂本

第5章 理科系人材がビジネスに強い理由
  理科系こそ自分の技術を売りに営業すればいい ― 坂本
  論理的な人が、必ずしもクリエイティブな存在か? ― 城戸
  理科系の人に眠るセールスの適性と才能 ― 坂本
  中小企業は、自分の技術への思い入れが強すぎる ― 城戸
  定石の研究で、ビジネスと将棋は似ている ― 坂本
  神様は、みんな平等にチャンスを与えている ― 城戸
  リスクを取った経験が少ないと、チャンスを棒に振る ― 坂本
  最近の若い研究者は、リスクを取らなさすぎる ― 城戸
  「何もやらないこと」が最大のリスクに感じる ― 坂本
  人生の「崖っぷち」から生還した経験は、何よりも有益 ― 城戸
  諦めるべきものを諦めないと、すべてを失う ― 坂本
  強い信念を持つ「理科系の人材」が求められる ― 城戸

  対談を終えて ― 城戸淳二
  対談を終えて ― 坂本桂一

  補論として ― 志村 勉
   ■ 創造力の源泉
   ■ 創造者は活躍する
   ■ まとめ


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